バッテリーが弱っていても売れる？電動リフトの買取査定ポイント
「バッテリーの持ちが悪い」「満充電してもすぐ止まる」
そんな電動フォークリフトでも――実は売れます。
この記事では、バッテリーが劣化した電動リフトの買取事情と、査定時に評価されるポイントについて、プロの視点で詳しく解説します。
✅ 電動フォークリフトの“バッテリー不良車”も買取対象です
当社では、以下のような電動リフトも日々買い取り対応しています：
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満充電しても短時間で止まってしまう
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補水不足や比重低下がある
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長期放置でバッテリーが上がっている
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年式10年以上でバッテリーの寿命が近い
▶ 買取業者は、バッテリーを再生・交換して再販・輸出を前提にしているため、
状態が悪くても「価値ゼロ」ではありません。
🔋 バッテリーが査定に与える影響とは？
電動フォークリフトにおいて、バッテリーは「車両本体価格の約30〜40％を占める重要部品」です。
そのため、査定額に対する影響は大きいですが、以下のような条件次第で評価が分かれます。
| 状態 | 査定の傾向 |
|---|---|
| 比重・容量ともに正常 | 高評価（再販可能） |
| 比重低下・液減りあり | 中程度（再生可能ならOK） |
| セル落ち（1セル以上不良） | 低評価 or 再生用パーツ扱い |
| 要全交換レベル | 本体評価のみ（バッテリーは減額） |
✅ 査定前に確認しておくと有利なこと
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メーカーと型式の確認（ニチユFB、トヨタ7FB、住友FBRなど）
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年式・稼働時間（アワーメーター）
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充電器の有無・動作状況（一緒に売ることで査定UP）
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比重の記録があればベスト！（点検簿・補水履歴など）
▶ 別置充電器が必要な車両の場合、充電器がないと減額になることが多いため、忘れずに一緒に査定対象にしましょう。
✅ よくある質問（FAQ）
Q. 10年以上前の電動リフトでも売れますか？
A. はい。整備・輸出・部品取りなど、用途によっては年式が古くても需要があります。
Q. バッテリー交換したばかりだけど、本体が古いです…
A. 新品バッテリーであれば高額評価の可能性あり！ 交換時期やメーカー名を伝えてください。
Q. 比重がわからないのですが？
A. 問題ありません。現地査定または写真・症状からでも判断可能です。
✅ まとめ｜バッテリーが弱っていても“売れます”
バッテリー劣化＝売れないと決めつけるのはもったいない！
再生・修理・パーツ活用などを含め、電動リフトにはまだまだ価値があるのです。
まずは一度、無料でお気軽に査定をご依頼ください。
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